うちにある四種の椿が瞬く間に満開になった。
山茶花の剪定をやっと終わらせた。剪定のあとは鼻水とくしゃみの花粉症地獄だった。
鏡餅にはヒヨドリとメジロだけでなく、羽虫も飛んでくるようになった。それでもヒヨドリが独占する時間が一番長い。
ムスカリとヒヤシンスが咲き始めた。
姫木蓮も一般に 蕾を覆う皮 のようなものと呼ばれている 苞 が割けて、赤紫の花弁が覗きはじめた。
まだ鏡餅があるのに、ヒヨドリは早速木蓮を朝食に啄ばみ始めた。朝食は木蓮、昼以降は鏡餅というヘビーローテーション。よそでも何か食べているのだろうか?
椿の過去記事をちょっと手繰る。2023年の記事では二種の椿の写真だけになってたね。
その過去記事になかった椿。その一つは植え替えてから初めて咲いた。植え替え前の日陰では、真赤な千重咲きという印象があったけど、日向に植え替えたら色の薄い八重咲き。この色は赤桃色っていうのかな。
うちの紅白椿の赤より薄く、濃桃色の八重より濃い。でも花の大きさはうちの庭では一番大きいかもしれない。
日差しが強すぎる影響か花弁がすぐに全開になってしまう。元々そういう品種なのかな? 日陰で隔年で咲いてた頃の花と印象が違いすぎる・・・
鉢植えの椿。これは紅色っていうのかな。色味の美しさだけならこの鉢植えの椿が一番かもしれない。
ちょっと残念なのは鉢植えなので木が小さいし、花数も少ないから花期が短いこと。
椿も気候の変化で花がすぐに終わってしまうね。もう少し花期が長かった印象だったけどな。北面の日陰でないと花があっという間に散ってしまう。全体的に日陰がちなうちの庭でさえ、あっという間に散ってしまう。あっという間だ。あっという間の・・・
落椿飛べたならどこへ行こうか
もしかしたら、乙女椿という品種かもしれません
枝が立性で樹形が自然に整うならそうかも
鉢植えの椿は確か乙女椿系だったはず
立ち性という印象はなかったけど、確かに樹形は自然に整う感じかも
植え替えた椿と鉢植えの椿は花が似てた印象なんだけど
植え替え時に枝をほとんど払ったんだよね
立ち性だったかなぁ・・・
立ち性とか気にしたことがなかった・・・ 新しい視点だった