コロナで陰に篭る

 ゲームばかりの年末。政治家、議員を目指す人は馬鹿ばかり。自制心のない人でなし。そんな中で国民も動き回って自分で自分の首を絞めるが如し。
 普段なら記事の最後にくだらない予言を書くけども、早々に根拠のない予言!

2021年は切れ目なく第四波で春を迎え、切れ目なく第五波が五輪期間を襲う。自民党禍であると馬鹿な国民も気付き、自民党支持者を脅迫する政治警察なんていうのが横行するだろう。

 さすがに国民の死者数も相応となり、馬鹿な国民が国家改革=事実上の革命級の変化を求めるかもしれない。政治家にもコロナによる死者が出て、著名人への感染も無制限に拡大するだろう。経済人という括りは感染拡大者として抹殺されるかもしれない。

 コロナで外出を控えるのでネット依存に拍車がかかる。で、某御城のゲームを妄想だけの脳内プレーをする。ゲームクリアより、こだわりの編成で初回失敗を繰り返すのだ。

 自分の第一部隊「平城」編成は完全に脳内プレーの賜物である。☆4湊城[改]を使うための編成で攻略失敗を繰り返すが、妄想上の脳内プレーでは成功している。
 配置 気 稼ぎに 柳川城 は当然だが、紫禁城 も他を犠牲にした改築で一線級の火力を発揮する。
 しかし、紫禁城 のような「拳」は正直使い辛く、近接マスに遠隔城を置くような打たれ弱さがある。反対に「弩」は遠隔城の中で耐久力が高い。これらを自由に置けるように清洲城 の計略でマス変更と 湊城 の特技でザコ程度なら 柳川城 に足止めさせ、強すぎれば 紫禁城 も遠隔マスに逃がす。
 そして、ペテルゴフ宮殿 と 千代田城 の特技で近接城バフもりもり計画。千代田城 の計略で、ペテルゴフ の巨大化 気 を軽減して早々に最大化したい。
 千代田 は「槍」なので当然だが、「刀」の 清洲城 も特技の自己射程バフで広範囲を攻撃できる。紫禁城 の伏兵も射程バフなので、最大化時には近接城だけでも広範囲の活躍を期待できる?という妄想 作戦計画だ。
 最終的に ペテルゴフ も特技で2体足止めし、湊城 の特技があれば3体まとめて「槌」の餌食にできる。紫禁城 と 清洲城 が削り、千代田 で対空攻撃というイメージ。
 [聖夜]エステンセ城 は特技で射程・隙バフ、計略で近接城の攻撃+バフ。%バフではないので無駄にならず、徹頭徹尾 近接城で叩き潰す作戦である。

 この編成の現実的な初見マップでの弱点は、避雷針となるトークン不足だった。
 そこで、高島城 などをやめて、[正月]宇都宮城 の鉄狛を採用している。
 紫禁城 の気増加・射程バフトークン黄龍も遠近どこでも置けるが、瞬殺される。
 千代田 の対空特攻・気軽減バフトークン大鷹も遠近どこでも置けて、攻撃もする。

 最終的に遠隔城による対空火力不足で攻略できないパターンが多く、湊城 と清洲城 を諦めて、高☆遠隔と「盾」とか別の「刀」を入れるともっと安定するかな・・・・・
 移動速度デバフなら ヴェルサイユ宮殿 や 高島城 を使う。
 対空火力の要「弓」は 深志城 と 江戸氏館 しか育てていない。
 「盾」サンタンジェロ城 は蔵へもバフが可能。
 無計略「刀」菖蒲城 と 忍城 なら個人的には 菖蒲城 の地味なデバフ特技が好み。

 でも、先ずはこの編成でトライする。で、高難易度で瓦解する・・・・・
 他人なら許さないけど、自分の机上の空論は好き! 差別主義者だから!!

 こんな感じで平山城編成、山城、水城と暇つぶしに書いていこう。
 寒いしコロナだから、外出れない。冬鬱必至・・・

浮城がごと 年の瀬のゆめうつつ

そっと聴かせて・・・

Roberta Flack / Killing Me Softly with His Song
 Yahooブログ時代からYouTubeで一人で歌う歌詞を書き起こしたりしていた。最近は声を出さない。ある日、YouTubeのお薦めで古い歌を聴いた。英語の曲だ。子供の頃に聞いたコーヒーのCM曲だったはず。
 大人になって、英語の意味が簡単にネットでわかる時代。子供の頃は意味もわからず鼻歌だった歌が、いろんな人がブログで訳していたりする。でも、この歌の和訳はどれも言葉面だけで、歌詞の背景が伝わってこない。英語のできない自分が言うのも何だが、ダメな和訳ばかり。
 そもそも「His Song」の彼 が誰のことか分からない。恋人なのか、ただの歌手なのか、ただの歌手に「Killing Me」ってイカレてるでしょ。でも、バラード調で古典詩のような歌。イカレた娘が歌手に入れあげる歌ではない。

 「背景」で検索したら、書いてくれてる人がいた。
His Song →Don McLean / Empty Chairs
 Google翻訳でざっと意味を追うと、失恋というか別れ歌だった。
 この歌を聴いた Lori Lieberman が Killing Me Softly with His Song を歌い、それを聴いた Roberta Flack がジャズバラードの名曲に仕立て直したということらしい。
 寂しい曲を聴いて癒されるというのは、中島みゆきの「うらみ・ます」とか、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲第二楽章とか、人それぞれにあるだろう。
 落ち込んでいる自分にぴったり合った曲で癒される様をKilling Me Softly with His Song と言っているのだから、「やさしく殺して」とか「やさしく歌う」とか、「うっとり」なんていうのも違うのかなぁと思うわけです。
 今風な日本語なら、「刺さる」とかなのかな。「そっと刺して」・・・なんか違うな。もう意訳で「歌うたいのばらっど」・・・
 一番、複雑な感情で表現した端から零れていくようなデリケートな部分の感情なんだよね。日本語的には別の部分からタイトルを拾うしかないのかなぁという感じ。
 他の部分から取れば「彼が歌うだけで」とかなのかな。「歌の翼に」とかまでいくと飛躍しすぎでクラシックになっちゃうね。演歌だったら「鎮恋歌」なんてのはどうだろう。

 というわけで、そもそもYouTubeが勝手に人の動向から曲を薦めてくるから・・・
 単純にOldiesと呼ばれるアメリカの古いポップスが好きだったんですよね。そういうCDを駅のワゴンセールで買ってた時期があった。自分はまだ生まれてない時代の曲ね。ビートルズだって生まれる前だから。
 今回の Killing Me Softly with His Song もコーヒーのCM曲という以上には知らなかった。一時期、子供の頃のうろ覚えのCM曲をYouTubeで探して聴いてたの。そしたら薦められて、懐かしい曲だと思って掘り下げたわけです。
 Norah Jones の Don’t Know Why も日本ではCM曲としても知られている。
 いい曲を聴くと子供でも覚えているもんだよ。最近のCMはごり押しが過ぎて嫌悪感が先行するCMが多い。一方的に突きつけられても聴かないよな。
 やっぱり、一時期はネスカフェのCMに期待していたもん。最近は機械の押し売りでCMを見ただけでとりあえずザッピングする。テレビっ子なので厭きてしまうんだよね。見過ぎでさ・・・

見ていると見ているだけで終わるから 触れたみたいよ 君の心に