やっぱり5月でした

そうなんだよね 生も死も おなじものだよね
人にとって違いを感じるもの
善悪 貧富 強弱 貴賎 優劣 美醜
否 おなじものだよ
昼咲月見草 冷気も英気と立ち上がる

やっぱり5月でした” への3件のフィードバック

  1. …そういえば、山の昼咲月見草はもう絶えてるかも

    山中、茨ひどくて 脚もアレだからチェックしに行く気にもなれず

    かわいい花ですよね ぽっかり咲いた顔が、幼児みたい見上げてさ

    1. 幼児みたいって比喩はぴんと来なかったけど、そうか赤ちゃんのようなピンク、雛鳥のように口を開けてるようにも見えるかな・・・

      満面の笑みが並ぶ姿とかは自分からは程遠い世界観でぴんと来なかった
      群落を作る明るい暖地での姿はそういう感じかも

      でも、うちのは生存競争の激しい暗い庭の一角の日照を争う戦い
      多くの草が背を伸ばして必死に光を浴びようする
      逞しいも涙ぐましい、厳しい社会に生きる者の姿
      可愛がられたり侮られたり、綱渡りしてちゃっかり生き残る町娘のようなイメージだったよ

  2. …そうですか、環境が違うと受け取り方もずいぶん異なり
    山ではひたすら汚れなく明るい咲き方(もちろん以前の)
    素朴なたくましさは、やっぱり感じるな

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