庭のゴミ台にゴミを置きに行く。ゴミを置くようになって、メジロとヒヨドリが交互にやってくる。結構地面にちらかってる。
ヒヨドリは食べるのが雑だからね。
ヒヨドリはリンゴの皮を好んで食べるけど、柿の皮は2割ぐらい残す印象。リンゴの皮の方が明らかに好きなのがわかる。以前に蜜柑の皮を刻んでやった時は、8割残した。一応食べるけど、嫌いというのがよくわかる。果肉が好きなのは当然だろうが、うちは貧しいのでね…
22日は全国的に寒波の影響で寒く、日本の日本海側はもちろん、朝鮮半島も超豪雪だったという。冬至だからこれから日照が伸び始めるはずなんだけど・・・
ガザでは飢餓が始まり、バイデン政権は安保理での停戦決議を拒否し続けている。ネタニヤフに言うことは 死ね 以外にもうない。
ウクライナでは相変わらずプーチンの小便が続いている。プーチンにも 死ね 以外に言うべきことはない。
うちの庭では氷が出来ていた。わりと厚い氷だ。乾きが目立つ鉢に水を少しかけようとしたら雨水桶の水が凍っていた。そこまで寒いなら水遣りは後日でいいかもしれないね。
日本では 自民党増税金権政治 が 大疑獄事件 へと発展。日大のアメフト大麻祭りも廃部なんだか偽装なんだか、説明者も被疑者沢田氏だったと問題になっている。自民党も法務大臣に被疑者を据えようというのだから、まぁこの日本国にこの日本大学ありというわけだ。正にマトリョーシカ現象。プーチンの呪いかもしれないね。
中東ではハマスに勝利はない。アラブ社会もイスラム社会も限定的な反応しかない。
私は基本的にテロを支持したことはない。しかし、パレスチナ問題でのテロリストは常にイスラエルであり、ヨーロッパから移住して土地を武力で奪った侵略者である。
1947年の国連決議181号は、パレスチナ人の土地にパレスチナ人国家とユダヤ人国家を建国するよう強要する欧米帝国主義の謀略だったといえる。
1993年のオスロ合意も、現在のネタニヤフ政権は認めておらず、事実上パレスチナ人国家を認めない方針である。アメリカ政治がそのネタニヤフ政権を支援しているということは、1947年に遡って全てが無効化していると見るべきだ。
だから、イスラエルの存在そのものがテロであり、テロリストと呼ばれるべきはイスラエル側だと思っている。
2023/10/7のハマスの奇襲は、イスラエルによる侵略が続く戦場というべきパレスチナでの出来事であり、本来は奇襲というべきものではない。単純にイスラエルが間抜けだっただけだ。侵略をしている最中に警戒を怠ったのだから、ざまぁみろだ。
イスラエルを支持する側に立ったウクライナ政府をどう見るかが難しいが、ゼレンスキーもユダヤ人で、以前から防空システム「アイアン・ドーム」を要求していたこともあり、中東の毒でも東欧の薬として飲んだということなんだろう。
イスラエル侵略によって世界に散り散りになっていたパレスチナ人など欧米の移民は無視できない規模の勢力であり、現代的な価値からユダヤ系の若者までネタニヤフ政権を拒絶している。米国政治の孤立感も日に日に顕著になっている。
ウクライナへの支援疲れというより、物価高騰による市民レベルでの倦怠感が広まっており、ロシアへの嫌悪感とウクライナへの倦怠感は矛盾せずに同時進行している。
ロシアがパレスチナに連帯感を示しても、パレスチナ支持の一般市民・移民が評価しているということもない。
パレスチナ支持者の多くはウクライナ支持者だったが、ロシア、イスラエル、そしてバイデン政権は同列に嫌われ始めている。特に移民に苦しむ欧州諸国はドイツを除いてアメリカから距離を取り始めている。
そして眼鏡岸田は孤立し始めているバイデンに乗っかり、国内の諸問題を省みずにウクライナ追加支援やイスラエル支持を表明したことで、支持率を一層下げてしまった。どこで止まるか、倒れるか・・・ 国民のためではない外交、自分のための内閣になっている。
私は 政党政治 を理想の民主主義だと思っていない。国の下に政党があれば、いずれ 政党のため に動き始めるだろう。自民党に至っては 派閥のため、己のため に不正をしてきたわけだ。
そこには国益も国民もない。政党が政権を握るための、派閥が政権を牛耳るための、私欲による行動しかない。
もしかしたら、民主主義には選挙もいらないのかもしれない。選挙があるから 選挙に勝つためだけの 国益のためでも国民のためでもない口公約が飛び交う。
民主主義に必要なのは選挙以上にリコール・罷免・失職システムで、あの安倍晋三でさえ罷免されていれば、殺害されずに宗教改革の中で消えていたかもしれない。統一教会が存在しなければ、安倍晋三・安倍派の台頭はなかったかもしれないからだ。
信者が組織票で当選させても、国民が罷免できれば問題はない。選挙投票率が低くても、罷免投票率が高ければ、自然と罷免されないように不正のない政治を目指すようになるだろう。
つまり支持者ではなく、不支持者の批判に耳を貸すようになる。
日大でも同じこと。学生や保護者が理事長や学長を罷免できていたなら、田中も沢田もすぐに消えたかもしれない。
不正に短期利益を得られても、それは必ず破綻する。
中国経済の今を見れば分かることだ。
おそらくアメリカ政治・経済も国際的孤立から状況が悪化するだろう。闇雲に戦争支援をしたツケはアメリカ社会に跳ね返る。
2024年は思わぬ社会が破綻して競争力を失うかもしれない。
ロシアに勝利はない。地球環境がロシアを滅ぼすだろう。
イスラエルもアメリカの没落後に、支援のないまま滅ぶだろう。イスラエル人に同情する者はほとんど地球にいない。最大の支持者だったアメリカ政界には変化の兆しがある。
アメリカも近年気候変動に伴い大災害が増えている。山火事、巨大ハリケーン、そして冬の異常豪雪など。被害は世界規模で拡大していくだろう。そして、アメリカ農業がダメージを受ける時にアメリカでも飢餓が始まるが、その時にアメリカを支援できる農業国はもうない。
ロシアもウクライナも壊滅し、世界規模の気候変動でどこにも食料の余りはない。世界はパレスチナの飢餓を思い出し、アメリカへの支援を拒む国も出てくる。貧困格差は犯罪増加を助長し、今以上の銃乱射事件で自滅するのかもしれない。アメリカも遠からず埋没するはずだ。
日本も含めて多くの国が未曾有の危機に陥る。そして、止めはやはり疫病なんだろうな。経済低迷の中で医療が崩壊、収入格差で犯罪が増えるだけではなく、医療を受けられない層から疫病が蔓延。コロナなんて可愛いものだったと思うのかもしれない。
次のパンデミックはロシアの凍土から目覚めた未知のウイルスかもしれないね。
これだけ生き倦めば、さすがに数カ国滅んでも驚かないだろう。その中に日本があって、戦後の 自民党金権政治社会 が終了し、未知の体制になったとしても驚くことではない。
それが2024年に始まるか、2023年内に始まっているのか、2025年以降に持ち越すのか、そこまで大きな問題ではないのではないか。
冬至だから、今日から日照時間が延びていくのだから、変化があっても驚くことではない。
どんな凍土も今の気候なら融かしてみせるだろうよ。
厚みある桶の氷かちかち冬至
新年あのねのね ほったらかしきりブログ再開しました
https://ameblo.jp/lunaseason
理由のひとつは、誰かさんとのやり取りにも好適かと
しかし指がかじかむ時候でございますね さすが正月
といっても、正月らしさ皆無に早 三が日も半日が過ぎ…
どうぞ お母様共々、お風邪などめしませんよう