しちゃうか！？

文のお題 (日替わり)

お金が重要でないとしたら、やってみたいと思う仕事を3つ挙げてください。

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　自分で書いた記事なのに自分のブログのトップにジャニーズの名を居座らせるのに耐えられなくなり、居た堪れない気分で適当な記事を dailypromptから強引に書き始めます。

　今したいことの1番はウクライナに武器を供給するような仕事。そんなスキルも人脈も予算もないけど、人生で初めて武器商人になりたいと思っている。
　F-16戦闘機の代わりにフランスなども研究してるらしい無人ジェット戦闘機、あるいは米軍のMQ-20 Avengerのような高性能なドローン。でも航続距離や滞空時間はもっと短くていい。
　パイロットが搭乗する従来の戦闘機では、すぐにパイロットが枯渇するだろう。それは日本の自衛隊でも同じだ。 極端にいえば、ラジコン飛行機ならば子供でも操縦できるが、ジェット戦闘機のパイロットは危険な上に育成にも多大な費用がかかる。
　ウクライナ領内の航空優勢を得るだけなら、ドローン戦闘機でも可能だろう。
　速度マッハ0.8前後
　F-16の半分弱の2000kg程度の兵器搭載量
　1度の飛行でクラスター弾による1回以上の攻撃能力
　敵航空機に対して1発以上の対空ミサイル発射能力
　機銃・機関砲は不要
　航続距離600km程度(オデッサｰセバストポリ往復相当)
　数ｍの直線道路があれば離着陸できること
　Hit and Awayで頻繁に離着陸できること

　これが量産できれば、劇的にウクライナが有利になるはず。コードネームはプチグリペン。F-16が供与されても、プチグリペンは活躍すると思う。ランニングコストが圧倒的に安いはずだから。ありもしない架空の兵器の話だけど･･･
　戦争が終われば、世界の問題は気候変動と自然災害、その結果としての難民問題だけになるだろう。

　したい仕事 その2
　宇宙海賊･･･

　したい仕事 その3
　難民訓練所。祖国を逃げ出す難民が増えている。某国では収容所に入れて事実上殺しているし、某国では侵入を許して犯罪が蔓延っている。
　とにかく居場所のない難民が増えている。彼らを訓練して兵士か労働者か技術者として育成し、原則として祖国に帰すという仕事。
　特別な技術が無い人は兵士として訓練する。18歳未満は技術者になれるように教育する。兵士になれない人は労働者としてあらゆる雑用を分担させる。
　彼らの祖国が独裁政権ならば、兵士は政権打倒を目指す。独裁政権ではないが貧困がひどい国ならば、産業を興させる。世界経済から切り離しても、その地域だけで経済が回るような仕組みにする。
　結局国連や欧米の支援は、その地域の支援依存を深刻にしていて、世界経済に組み込まれて貧困が永遠に続くことになる。重要なのは優秀でない人でも最低限の生活ができる社会にすることだ。
　その地域だけで生きていけるメカニズムを一度構築できれば、自然災害以外では簡単には壊れないだろう。
　もしも、彼らの祖国で自然災害が多く、住むのに適さないのであれば、富を生む住人として過疎化の進む地域に集団移住させる。兵士は警察として難民を取締り、移住先の法律に則ってトラブルを起こさずに生きられるように法規遵守を徹底させる。
　多くの問題は難民と受け入れ先との対立だ。難民が自己完結した経済システムの中にいて、受け入れ先の秩序や雇用を奪わないようになれば、多くの問題は解決される。
　残るのは差別などの感情の問題だけであり、それは難民というより人類全てが抱える闇でもある。
　ま、これも妄想、架空の話であり、実行性は乏しい。そんな簡単に解決できる話ではないが、私の想像の中の地球には難民問題はない。

　やっぱり、したい仕事 その2を訂正
　宇宙海賊には憧れるけど、冷静になると仕事ではなく犯罪だもんな。その3もかなり人権無視だけど･･･
　宇宙海賊やめて、プーチンを命を狙う暗殺業、特殊作戦ボランティアになりたい。金銭というよりスキルがないけど、そこは実行部隊をサポートする事務職でもするかな。あるいはスポンサーになるか。あ、日本語しかできないんだった。スポンサー以外は無理だ。
　プーチン暗殺に賞金を出す人になります。これならお金だけの問題だよね。もちろん、金なんてないけど。ついでにネタニヤフとハメネイ、ミン・アウン・フラインにも賞金をかけよう。お金に物を言わせて武器も準備しよう。習と金にも賞金かけるよ！
　いくらなら殺ってくれる人が現れるんだろう。個人的にはTwitterをダメにしたイーロン・マスクも、いや、イーロン・マスクから買えばいいのか！
　売ってくれないんだったら、暗殺しちゃうか???
　そうか、スターリンクもウクライナのために買っちゃうか???

　戦争はやっぱり人を野蛮にさせるね。身の丈に合わない金は持つもんじゃないよ。

深淵より生まれし機械

文のお題 (日替わり)

音楽のない人生はどのようなものでしょうか ?

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　物理的に不可能な問いかけは子供向けの授業には向いている。
　想像力はとても重要だ。一つは魔法のような虚構の積み重ね。日本のアニメのような想像の世界だ。
　もう一つは科学的なアプローチでその可能性を探る。必要な条件、前提となる条件から環境を想定する。
「音楽のない人生」を達成するには幾つかの条件が整う必要がある。

①人側の音を認識する感覚器官がない
　主に耳だろうね。現代では骨伝導なども知られているが、最終的に振動を音として認識する器官や脳の機能がなければ、音楽は成立しない。
　つまり、言語も発達しない可能性があるわけだ。耳がないからね。口があれば食事はできる。きっと音も発しているはずだけど、流体の振動を音として感じない状態。
　この場合は、もう音ではない物理的接触、手などで触れる触覚による文化が発展するかもしれない。それと目、視覚に頼ったファッションは成立する。
「科学的に音楽を消す」とは、こんな感じかもね。

②独裁者の強制か、魔法で音楽を瞬時に抹殺する
　プーチン・ハメネイ・習・金のような独裁者が音楽を禁止するということはありえるだろうし、実際に行われてきたことだ。
　韓国は戦後に日本文化の禁止時代があり、日本の音楽は制限された。そのような場合でも音楽の全てが禁止されたのではなく、日本以外の音楽は自由だった。仮に全ての音楽を禁止しても、国民は隠れて聞いただろう。実際に韓国でも日本音楽を隠れて聞く人はいたらしい。
　しかし、ロシアやイランや中国のように独裁政権によって教育内容が改変され、洗脳教育の中で音楽を奪うということがあれば、音楽を知らない世代というのが生まれることはあるだろう。
　魔法は割愛するよ。

　さて、ここからが本題だ。
　音楽が消える可能性について二つの可能性を挙げた。
　先ず、人が音を認識しなくなる可能性については、聴覚障害者を考えてもらいたい。
　音は聞こえないが、リズムや踊りというのは視覚的に入ってくるので、見たり触ったりできれば楽しむことができる。
　ヘレン・ケラーの伝記を読むまでもなく、教育次第で人はリズムを感じ、楽しむことができる。それを音楽と呼ぶかどうかは別として、人に感情がある限り、嬉しい、楽しい、面白いを発見し、実践し、伝承するだろう。
　知性がある限り、生命は遊ぶだろう。

　さてもう一つの可能性。何らかの力によって音楽が奪われる場合。先述したのは権力による収奪や洗脳だった。
　他にも貧困や教育そのものがない場合。それはディズニー作品にもなった Kipling原作のジャングル・ブックを参考にするといい。作品の詳細は割愛･･･
　つまり、「生命とは音楽を作るもの」というのが全ての答えになる。
　もしも、音楽が意図的に奪われて、音楽を知らずに育ったとしても、生活のリズムやテンポ、雑音を繰り返す中で音楽の初歩を体験し、仮に音楽と名付けられなくても、音に感情を連動させる。
　あなたが自分の鼓動に気付いたのはいつですか？
　人が音を止めても、虫や鳥が、風や雨粒が、世界中であらゆる音を鳴らし、それに感情を揺さぶられるだろう。
　大人になると慣れてしまい鈍感になるが、子供達は敏感に反応して音で遊び始めるだろう。奇妙な音を鳴らして笑顔を振りまくだろう。怒鳴り散らす大人の声がまた楽しくなって、母親たちは子供のために音を鳴らし、老人の怒りさえ巻き込んで、子供達は世界に音があることを皆に知らしめるだろう。

　というわけで、私は虫や鳥のように求愛のダンスや音楽を鳴らすことはないが、音楽を奪われても様々な音を楽しむだろう。
　YouTubeに良い教材がある。FOLI で検索して欲しい。
　自分に利益もないし宣伝するつもりもないが、12年前のこの動画作品は、音楽が奪われてもすぐに生まれることを証明していると思う。
　人が本質的に人である限り・感情を持ち、自然の中で社会生活を営む限り・人は無からでも音楽を生み続けるだろう。

　人と音楽が切り離される時が来るとすれば、それは人類が宇宙に旅立つ時だ。音とは流体の振動だから、宇宙空間では音はしない。長く宇宙にいるうちに耳が退化する可能性はあるだろう。
　音そのものが無くなり、鼓動さえ感じなくなった時、人はおそらく死んでいるはずだ。
　人の絶滅とは真の意味で音楽が消滅することを意味しているのかもしれない。

　今回は脱線してないよね？
「音楽のない人生はどのようなものでしょうか ?」
　それは人生というよりも死です。好き嫌いに関わらず、そういうことになるでしょうね。
　それでも動いているとすれば、それはもう機械です。人間ではありません。その機械がしゃべりだしたら、未知の深淵が生み出した神か悪魔による機械、creature ですよ！

深淵より生まれし機械 ★★★
伝説の機械クリーチャー 5/4
その機械の作動音が聞こえたら静かに逃げ出すべきだ。あれは全ての鼓動を止める殺戮機械だ。