そういえば数日前から紫陽花が咲き出してたんだ。だからもう梅雨だね。今年は季節がさくさくとスキップして進んでいくね。知らぬ間に柿の花も終わっていた。
白い蔓バラは外に出ないと見られないのだけど、今年もよく咲いている。害虫駆除はいつも手遅れで、凄まじい勢いで白バラは喰われてしまうんだけど、今年は早めにちょっとだけ撒いてやった。
農薬のタイミングは難しい。手遅れだったり、早すぎだったりして効果が十分に発揮されないこともある。今年は花と虫の発生タイミングがちょっとずれているようにも感じるし、正しい散布時期だったかは不明だ。
去年の剪定で紫陽花を枯らすぐらいの覚悟で小さくした影響で、窓から見える紫陽花に花芽は確認できない。
窓から見える鉢植えの紫陽花は花芽を持っている。鉢植えの紫陽花は毎年咲くわけではないから、花芽を持っているだけでも良いことだ。
朝顔も順調に成長している。良いことだ。
長芋も順調に蔓を伸ばしている。良いことだ。
もう名前も忘れてしまった実生の柑橘類も元気。良いことだ。
大したことはしていないが、どれもこれも良いことだ。
米国製のヘリがまた落ちた。今回は自衛隊ではなく、イラン大統領機だった。案外、太陽フレアの影響だったりしてね。
現イラン・イスラム共和国体制の指導者の死は悪くない話だ。問題なのは、ハメネイの後継者と目されるほどの人物だったので、イスラム独裁体制の後継者問題が何を生み出すのか予測不能なこと。
革命防衛隊は政府からの独立性が高いともされ、イラン国内の不満分子(対イスラエル強行派)の可能性だって否定するものはない・・・ あ、これ私なりの陰謀論ですよ!!
事故ではない可能性で外国だとすれば、イスラエル、米国、IS、アルメニア、ロシアなどの可能性が挙げられる。
イスラエルや米国の可能性はあるが、現時点で自制的な反撃で丸く収めたライシを殺すメリットは乏しい。
ISもありえるが撃墜ではなさそうなので、イランのヘリ整備員を抱きこまないと墜落はさせられない。現時点での可能性は低い。
外交上はアルメニア側がアゼルバイジャンに敵対する延長でイランを攻撃することはありえるが、アルメニアの軍事力ではイランと真っ向勝負は難しく、大統領暗殺となれば、さすがに西側もアルメニアを支持できないだろう。
ロシアにとってイランは友好国だが、イスラエルとイランが戦争してくれれば、米欧の軍事力を分断することができた。ライシの自制心は不都合だったはずだ。ただし、大統領暗殺でイランとイスラエルが戦争をするかは不明だ。
となると、もし純粋な事故でない可能性を煽るなら、イラン国内の対立というのが現実的だ。
などと楽しく推論に推論を重ねて展開するのが正しい陰謀論!
太陽フレアかイラン国内の対立で手を打とう。
この五月は雨がよく降るので、水撒きをしなくて済むがちょっと寒い。紫陽花は元気だが、昨年の灼熱を警戒して、鉢植えの配置を日陰に移した影響が心配。
桑の木は押し出されて日照の一等地に移されて喜んでいる。桑の実を久しぶりに見られた。去年は実を見なかったと思う。
今年はバラ・チャイコフスキーが咲いていないが見た目には元気そうだ。
上半分が枯れたウンナンオガタマは、樹形をどうすべきか悩みながら日陰で矯正中。
この庭も数年後には終活せざる得ないのか・・・
紫陽花のない砂漠の国の病か
もう紫陽花ですか…
山のは鹿が喰うのでずいぶん株が減り、梅雨時も寂しい
そんな小世界さえまともにうろつかない位だから、世界情勢なんて問題外
どこでどうドンパチやってようがと、気にも留めてない
けど、そんな奴がこうして生きてられるって不公平には…納得いってない
身近な現実について不満を言っても改善しないから、こつこつやるか、害獣駆除の請願を続けるか、鹿を密かに狩るしかない、あきらめてもいいのだけど
どこかのドンパチこそ発言しかできないのだから、発言をやめたら、そのドンパチは遠いどこかから対岸へ、対岸からこちらへ飛び火すると考えたほうがいい
あの戦争は欧州で始まり、帝政日本はそれに便乗して「日本はアジアの王者」だと考えるようになった
今でも日本はアジアの一等国だと自負している日本人は多いだろう
外から評価される分にはいいが、内から振舞うようになれば、見ての通りに少子高齢化で数年後には多くの自治体が消滅するという転落振り
それでも危機感無く自民党を支持する信者集団が左右する社会になってしまった
口だけ筆だけは只だから、不満を掘り下げて言うべきだろう
「欲しがりません勝つまでは」の時代じゃない
「勝つまで待ってたら負けるどころか消えまっせ」の時代だからね
♪あなたの集落消えまっせ
そっちの集落消えまっせ あっちの集落消えまっせ
そっちの子供消えまっせ あっちの子供消えまっせ
まっせまっせと騒がしか まっせまっせが消えたらよろし
ではこのまっせ消えまっせ
末世となれば終わりなごやでひまつぶし~♪
そうか…蟻の一穴にもならんけど、
ホリホリするきゃないのかぁ・・・